Ep.1-10 -謎の少女、現る。-
そこには一人の少女が立っていた。
竜一「テメェ、人の獲物獲るんじゃねぇよ!大体こんな所で何やってやがんだこのガキ!」
少女「何って、近くでデカい戦魂を感じたがら来てみただけさ😄」
美沙子「おい、愛子か? だよな?! 愛子じゃねぇか!!😄」
美沙子は少女に駆け寄っていった。どうやら知り合いのようだ。
愛子「えぇぇぇぇぇぇ!!!! 三浦美沙子ーーーーーー!!!!!????? 何でこんなトコにーーーー!!!!」
竜一「何だテメェら、知り合いか?」
美沙子「うん、後輩だよ😄空手の✋態度は悪いが強いぞ😄」
愛子「態度が悪いは余計だ😒で、何でアンタこんなとこにいんの?」
美沙子「後輩なんだからさん付けで呼べ😠 ったく...。 アタシはハンターになる為にリュウに弟子入りしたんだ😄 それで今戦ってたってワケ😄」
愛子「ふぅん...何でも出来ちゃう美沙子お姉さまがハンターねぇ...😒 まっ、いいけど...。」
美沙子「高校卒業してから何してんのかと思ってたら、お前もハンターだったのか😄 いやぁ、すげぇなぁ...😄」
愛子「そうさ。 ずっとハンターになるのが夢だったからな😄」
美沙子「そうだったのか...😄まぁ何より元気そうで良かったよ😄」
愛子「うん😄 所でリュウ、あれだけ組むの嫌がってたのに
なぜまた二人も連れてるんだ?」
竜一「オレが組みたくて組んでるんじゃねぇよ。コイツが勝手に付いてきて、あそこのクソチビもこのバカが連れてきただけだ。」
愛子「ww バカとチビ連れた王様ってワケかw」
美沙子「バカじゃねぇよ!😠」
愛子「(笑) まぁいい。それと、その精霊誰のだ? サラマンダーだよな?😄」
美沙子「コイツはアタシの相方だ😄」
愛子「おぉ!マジか!初めて見た...本当にいたんだな...✨」
サラマンダー「ん?ジロジロ見るなガキが😒 しかしお前、さっきの技、お前も精霊が付いてるんじゃないのか?」
愛子「あぁ、私にはカーマインが付いてる😄 おい、出てこい!」
カーマイン「ん? 何だー? ?! げっ、サラマンダー!! テメェ...こんなとこで何してやがる?!」
サラマンダー「あぁぁぁぁぁ!!!お前えぇぇぇ! たかだか250年しか生きとらん分際で偉い生意気なあのカーマインじゃねぇか!!😠」
カーマイン「生きてる年数何か関係ねんだよ!年功序列なんて古いんじゃ考えが!この時代遅れのアホが!今は実力主義の時代よぉ!」
サラマンダー「何だとぉ!? 焼き尽くされたいかこのガキが!?😠」
カーマイン「上等じゃあ!かかってこんかい!!」
(ボカン!! ボカン!!)
(倒れるカーマインとサラマンダー)
美沙子&愛子「辞めろお前ら...😠」
美沙子「なぁ愛子、とりあえずこの森から出よう。」
愛子「OK。じゃあ森から出たら解散しよう。」
美沙子「おいおい、久しぶりの再会じゃないか😄 飯でも行こうぜ😄」
愛子「しょうがないなぁ。まっ、依頼もないしいっか♪ わかったよ😄」
竜一「おしっ、じゃあとりあえず出るか。 依頼書の申請はオレがやっとく。多分あんなザコの依頼書はねぇからな。 申請しねぇと報酬も出ねぇしよ。」
美沙子「OK♪ じゃあそれはリュウ頼んだわ😄とりあえず行こう!😄」
とりあえず依頼は成功(?)した美沙子一行。久々の友人との再会に浮き足立っていたのであった。
To be continued...